Windowsの時代はもう終わり。
こんにちは。
今回はwindowsのお話。
今から約28年前、windows3.1が発売されました。
私は、この当時からパソコンをしてるのですが、初めて購入したのはCompaq Presario 433というAT互換機。
CPUがIntelのi486SX時代です、800x600の256色という現在では考えられない環境でした。
当時は光回線なんてものは存在せず、通常の電話回線にモデムを使いネットにアクセスするという原始的な方法だったんですが、モデムの速度は 14.400bpsで、ネットにつないでるときに電話がかかってくると強制切断になるという仕様。
あれから、通信回線も向上し、モデムも28.800bpsからISDN、ADSL、そして現在の光回線へ。
それと同時に、windowsのバージョンも3.1の次に発売された32ビットOSのwin95で飛躍的にPC人口の増加に繋がります。
この頃だったと思うんですが、ネット上にYahoo!japan、楽天市場等々この世に登場したと思います。
それ以前は、インターネットに接続する料金が高くて、主にパソコン通信と呼ばれるものが主流だったんですよね。
NIFTY-Serve(富士通)やPC-VAN(NEC)などが該当します。
私はNIFTY-Serveのプログラミングフォーラムに参加していたため、毎日のようにフォーラムで勉強などしておりました。
windowsの歴史は、このwin95から、98、98SE、win2000、Me、XP、vista、win7、win8、win10へと、アップグレードとは名ばかりのバグフィックスのオンパレードとなるわけです。
本来、バグフィックスが目的で、それでは「アップグレード」にはなりません。
なので、どうでもいいような、誰も使わないような機能を増やして「アップグレード」としてきたわけですね。
最近思うのですが、もうwindowsは限界にきてるのかな?というものです。
個人的にはMicrosoftの技術はそれほど高くないと思いながら今まで使ってきました。
しかしながら、PC業界では長い間、windowsを中心にソフトが開発され、まさにwindowsありきの流れでした。
この業界の進歩は非常に早く、いずれOSに依存しない時代、つまりDaaS化ですね。
OSに依存しないネット環境が進んでいくと思います。
つまり、OSはなんでも良いわけですね。ネットにつながる環境さえあれば。
ならば、windowsではなくMacが良いかなと思ったりしています。
windowsを切り捨てた場合の選択肢として、Macの他にLinuxなどもありますが、以前プログラマ時代にMacを使っていた時があって、そのときの印象が良く、もし変えるならMacかな、と思っていました。
昨年、発売されたM1が非常に好評のようです。
これからは、macの時代かも知れませんね。
少なくとも、Windowsの時代はもう終わりです。
ではでは。
今回はwindowsのお話。
今から約28年前、windows3.1が発売されました。
私は、この当時からパソコンをしてるのですが、初めて購入したのはCompaq Presario 433というAT互換機。
CPUがIntelのi486SX時代です、800x600の256色という現在では考えられない環境でした。
当時は光回線なんてものは存在せず、通常の電話回線にモデムを使いネットにアクセスするという原始的な方法だったんですが、モデムの速度は 14.400bpsで、ネットにつないでるときに電話がかかってくると強制切断になるという仕様。
あれから、通信回線も向上し、モデムも28.800bpsからISDN、ADSL、そして現在の光回線へ。
それと同時に、windowsのバージョンも3.1の次に発売された32ビットOSのwin95で飛躍的にPC人口の増加に繋がります。
この頃だったと思うんですが、ネット上にYahoo!japan、楽天市場等々この世に登場したと思います。
それ以前は、インターネットに接続する料金が高くて、主にパソコン通信と呼ばれるものが主流だったんですよね。
NIFTY-Serve(富士通)やPC-VAN(NEC)などが該当します。
私はNIFTY-Serveのプログラミングフォーラムに参加していたため、毎日のようにフォーラムで勉強などしておりました。
windowsの歴史は、このwin95から、98、98SE、win2000、Me、XP、vista、win7、win8、win10へと、アップグレードとは名ばかりのバグフィックスのオンパレードとなるわけです。
本来、バグフィックスが目的で、それでは「アップグレード」にはなりません。
なので、どうでもいいような、誰も使わないような機能を増やして「アップグレード」としてきたわけですね。
最近思うのですが、もうwindowsは限界にきてるのかな?というものです。
個人的にはMicrosoftの技術はそれほど高くないと思いながら今まで使ってきました。
しかしながら、PC業界では長い間、windowsを中心にソフトが開発され、まさにwindowsありきの流れでした。
この業界の進歩は非常に早く、いずれOSに依存しない時代、つまりDaaS化ですね。
OSに依存しないネット環境が進んでいくと思います。
つまり、OSはなんでも良いわけですね。ネットにつながる環境さえあれば。
ならば、windowsではなくMacが良いかなと思ったりしています。
windowsを切り捨てた場合の選択肢として、Macの他にLinuxなどもありますが、以前プログラマ時代にMacを使っていた時があって、そのときの印象が良く、もし変えるならMacかな、と思っていました。
昨年、発売されたM1が非常に好評のようです。
これからは、macの時代かも知れませんね。
少なくとも、Windowsの時代はもう終わりです。
ではでは。